鹿角市議会 2021-11-29 令和 3年第5回定例会(第1号11月29日)
ホストタウン推進事業につきましては、平成30年度から活動いただいた国際交流員のダンコー・アンドレアさんが約3年の任期を終え9月末で退任されました。新型コロナウイルス感染症の影響により制約がある中での活動となりましたが、ハンガリーの文化に親しむイベントや情報発信など精力的に活動いただき、市民の国際理解の向上に貢献いただきました。
ホストタウン推進事業につきましては、平成30年度から活動いただいた国際交流員のダンコー・アンドレアさんが約3年の任期を終え9月末で退任されました。新型コロナウイルス感染症の影響により制約がある中での活動となりましたが、ハンガリーの文化に親しむイベントや情報発信など精力的に活動いただき、市民の国際理解の向上に貢献いただきました。
既にハンガリー人の国際交流員を招致し、ハンガリー文化の理解に資するイベント等を開催しているところですが、オリンピック本番となることしは、さらにどのような交流を計画しているのか。また、市民の参加機会をどのように創出しようとしているのか、伺います。 次に、森林の経営管理について伺います。
次に、「豊かで活力あるまち(産業振興・雇用創出)」では、「地域特性を活かした産業創出」として地域再生可能エネルギー発電会社出資金を、「雇用とにぎわいを生み出す商工業」として中小企業融資あっせん等事業費、商店街活性化対策事業費、企業誘致推進事業費を、「豊かな自然や伝統・文化を活かした観光」として本因坊戦誘致事業費、道の駅ふたつい喫煙所・風除室整備事業費、国際交流員(CIR)事業費、地域おこし協力隊事業費
また、外国人の旅行者の対応として、国際交流推進室の国際交流員の協力もあって、音声ガイダンスの多元言語化も進めております。インバウンド客の取り組みにも積極的に行っていきたいと思っております。 私も余りお話あれですけども、批判をいただくことは常であります。議員ももちろんお話をいただく場面では批判の言葉が多いと思います。私の周辺では、ほぼ批判の話であります。
国際交流員の着任についてであります。 まち・ひと・しごと創生本部が実施する「外国人材による地方創生支援制度」を活用し、国際交流員の募集を行い、9月1日付けで国際交流推進室に台湾人の黄敏(ファンミン)さんが着任をしました。増加する台湾人観光客の受入態勢の整備や海外に向けての情報発信、通訳業務など多方面で活躍をしていただけるものと考えております。
これは、昨年8月に着任した国際交流員の活動がきっかけとなり、国が認定する日本とハンガリーの外交関係開設150周年の記念事業として実施したもので、体験イベントには定員を上回る多くの方々から参加いただき、伝統こけしが盛んであった大湯地域において、本市とハンガリーとの友好を深める大変有意義な機会となりました。
国際交流については、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会におけるハンガリーのホストタウンとして、ハンガリー人国際交流員の企画による新たな文化交流事業を展開し、ショプロン市との深い友好関係を生かした国際理解の増進を図るとともに、市民のオリンピックへの関心を高めてまいります。
さらに、ホストタウンプログラムを効果的に推進するため、ハンガリーからの国際交流員として、今月6日から1年間の任期でダンコー・アンドレアさんを任用いたしました。
国際交流については、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会におけるハンガリーのホストタウンとしての登録を受け、ハンガリー人の国際交流員を配置して受け入れ準備を進めるほか、平成30年度は、姉妹都市であるショプロン市との人的交流の実施年であるため、本市から行政訪問団や女子中学生で構成するバスケットボール競技のスポーツ交流団を派遣し、交流を深めることとしております。
登録各地では、大会前、大会中、大会後の期間において、スポーツ振興のみによる交流に限らず、双方向教育交流事業や異文化講演会の開催、受け入れ国の料理教室、国際交流員の配置など、各自治体それぞれの趣向を凝らした事業も計画されているようです。
2つ目は、文化面での交流でハンガリー人の国際交流員を配置し、ハンガリーの言語や文化に市民が直に触れることができるように、語学講座や料理教室などを開催することを計画しております。
ショプロン市への訪問団派遣を予定している来年度と、オリンピック開催年の2020年に子供たちによるバスケットボールの交歓試合を開催するほか、JETプログラムに基づいてハンガリー人の国際交流員を招致し、ハンガリーへの関心と文化交流をさらに促進させてまいります。
初めに、学校の創意と工夫に満ちた特色のある教育の実践についてでありますが、高齢者・障害者との交流などによる「福祉教育」、自然との共生・保護や美化意識の醸成などによる「環境教育」、市国際交流員との交流などを通じた「国際理解教育」、質・量が高度化した情報の受発信などによる「情報教育」、科学への興味・関心を高め、理科の研究発表や創作活動を支援する「科学教育」に力点を置いた総合的な学習の時間の充実に努めてまいります
また、総合的な学習の時間の充実と、思いやりの心をはぐくむ「福祉教育」、自然との共生・保護や美化意識の醸成などによる「環境教育」、市国際交流員との交流などを通じた「国際理解教育」、リアルタイムな学校情報の発信とIT媒体により地域内外の交流を活発化させる「情報教育」、科学への興味・関心を高め、理科の研究発表や創作活動を支援する「科学教育」の推進に努めてまいります。
また、ALTや国際交流員を活用した学習を支援しながら、国際理解教育を推進してまいります。 学力の向上については、学校教育の基本的な使命として、子供たちの学ぶ意欲や態度の育成、基礎的・基本的内容の定着を図り、一人一人の個性や能力に応じた学習指導の工夫をしていく中で、学びの機会の充実と学習習慣の育成に努めてまいります。
また、ALTや国際交流員を活用した学習や、外国からのホームステイの受け入れなどを側面から支援しながら、国際理解教育を推進してまいります。 学力の向上については、学校教育の基本的な使命として、子どもたちの学ぶ意欲や態度の育成、基礎的・基本的内容の定着を図り、一人一人の個性や能力に応じた学習指導の工夫をしていく中で、社会の変化に対応できる子どもたちの育成に努めてまいります。
七項保健体育費では九千四百三万一千円の追加補正で、主なるものは職員人件費の整理と、体育振興費では二十六万五千円の計上で、秋田県より派遣されておりますスポーツ主事の給与基準の変更による負担金の追加と、スポーツ国際交流員招致事業費四百三十六万一千円の減額補正で、スポーツ国際交流員が四月三十日で退職いたしましたので整理をいたしております。
また、いきいきとしたふるさとづくりのために、スポーツ国際交流員招致事業費、市民体育館大規模改造事業費、第二十七回東北総合体育大会会場整備費や、市制施行六十周年記念事業の一環として規模を拡大して行う第十三回能代カップ高校選抜バスケットボール大会及び第十四回能代風の松原健康マラソン大会等各種スポーツ大会補助金を計上しております。
七項保健体育費は二億二千六百七十六万円の計上で、主なるものは、各種大会事業に対する補助金等の体育振興費、各スポーツ活動推進事業費、バスケのまちづくり事業費、スポーツ国際交流員招致事業費の計上と総合体育館管理運営費、海洋センター、市民プール、能代球場、赤沼球場、弓道場、テニスコート、土床体育館の管理運営費と、市民体育館大規模改造事業費の設計委託費の計上のほか、ソフトテニス競技の第二十七回東北総合体育大会
また、ALTや国際交流員との交流や、外国からのホームステイ交流、学校における交流学習などに側面的な支援をしながら、国際理解教育を推進してまいります。 情操教育・科学教育の推進については、中学校が平成11年度、12年度の2カ年で1人に1台導入の上、インターネットへの対応も予定しております。今後はさらに操作能力の向上を図りながら、積極的な活用ができるよう指導してまいります。